おちょこみたいな小さなカップでコーヒーが飲みたくて、鶯歌へ探しにいきました。
老街全体は、お店に立ち寄らなければ10分ほどでまわれる広さ。
この建物を起点に、右まわりにぐるっと1周しました。
この地で陶芸がおこなわれるようになって、200年以上になるそう。
老街には、味わい深い老舗とスタイリッシュな新しいお店が混在しています。
歩いていると、やたら聞こえてくる鳥の声。
ずいぶん近いところで鳴くなぁと思っていたら、
鳥笛でした。
こどもたちに大人気!
すれ違うこどもたちはみんな、ピーピー鳴いています。
1周してひととおりお店を覗いたあと、スタート地点すぐ近くのこちらのお店へ。
ほしかった小さな茶碗の種類が豊富です。
青い器もきれいだし、
金魚も捨てがたいけれど、
今回はこちらの台湾花模様にしました。
赤とグリーンを1つずつ。
ほかにも素敵なお店があったので、そちらの紹介はまたの機会に。
鶯歌陶瓷老街
新北市鶯歌區尖山埔路
お店によるが、だいたい10:00-19:00頃
アクセス 台湾鉄道台北駅から鴬歌駅まで約30分・鴬歌駅から鶯歌老街まで徒歩7分
参考情報
✔︎ 鶯歌陶瓷老街はそれほど広くないですが、かなりの数のお店があります。見たかったお店の半分くらいを諦めましたが、1周するのに2時間かかりました。
✔︎ カフェやご飯やさん、ドリンクスタンドがところどころにあります。
✔︎ 老街のまんなかにある「鴬歌光点美学館」というショッピングモールに、きれいなトイレがあります。
✔︎ 日本製の商品も結構あるようです。メイドイン台湾にこだわる場合は、確認したほうがよさそうです。
おうちで楽しめる台湾