なんやかんやで、いま台湾

台湾在住5年め。台湾で出会ったお店や場所や日々のことを。

台湾の日差しに負けぎみなお肌。ピコレーザー受けました - 千代田八千代診所 -

ここ数年、顔のお肌の劣化がとにかく気になっていた。

美容レーザー受けました。

 

クリニックについては、検索したりおすすめを聞いてみたり

ずいぶん迷って最終的に選んだのがこちら。

中山駅にある「千代田八千代診所

日本人の口コミをたくさん目にして、大丈夫そうかなと思えたことと

日本語対応可能なクリニックだったことがポイント。

何があるかわからないので、日本語でコミュニケーション取れるのはやっぱり安心。

(さんざん調べて結局、いちばん最初に知った日本人利用率の高いクリニックに落ち着いたのでした)

ホームページからLINEで友達追加して、LINEで予約。

LINEの名前で日本人だとわかったのか、日本語の予約フォーマットを送ってくれた。

予約当日は受付で名前を伝えて、この待合室で待機。

とても新しいわけではないけれど、オシャレで清潔。

初回はこの待合室で、日本語の話せるスタッフさんに気になっている症状について伝えて、相談しながらメニューを選んで、先にお会計。

(ちなみにその後、ドクターと直接会話することはほぼなし。みんなそうなのか、日本語対応だからなのかは不明)

 

メニューの一部はこちら。日本語メニューあります。

ちょっと気になって中国語メニューと見比べたけれど、メニューと価格は同じ。

わたしは、ピコトーニングレーザー/Picoway皮秒雷射(NT$3,800)を選びました。

 

お会計後の流れは、こちらの通り。

  • メイク落とし&洗顔
  • 待合室で保湿クリームを塗ってもらい、しばらく待機
  • 洗顔
  • 待合室で麻酔クリームを塗ってもらい、しばらく待機
  • 洗顔
  • レーザー照射
  • 待合室で保湿パックをしてもらい、しばらく待機

このクリニック、自分でできることは自分でやるスタイル。

メイク落としや洗顔は、洗面所でセルフサービス

(麻酔クリームを落とすのが、けっこう大変)

待合室には、保湿クリームや麻酔クリームで顔が真っ白のお客さんがたくさん座ってる。

麻酔が終わったら、2階の施術室でレーザー治療開始。

このクリニックの使用するレーザー機器「ピコウェイ」は、照射モードが3つ。

そのうち

  • ピコショット(スポット照射でシミ・ほくろなどにアプローチ)
  • ピコトーニング(低出力の照射で顔全体をトーンアップ)

の両方が、メニュー名「ピコトーニングレーザー」には含まれている。わーい!

 

ピコショットは、どこに照射するか確認されることはなく、ドクターの目についたところに照射されていく。

もし照射してほしくない箇所があれば、事前にしっかり主張しておいた方がよさそう。

それほど痛くない、と聞いていたわりには、それなりに痛かったなぁ。

 

今年の5月・6月に1回ずつ受けて、2回めは毛穴開きにアプローチするというピコフラクショナルも追加。

ダウンタイムは、ピコトーニングは無し。

ピコフラクショナルは、赤みが3日間ほど続いた。

ピコショットはかさぶたになって、1週間後には全部取れた。

 

効果は、濃かったシミはうっすら残ってはいるけれど、肌のトーンはずいぶん明るくなって、ファンデなしでも大丈夫なくらい。

ピコフラクショナルは、1回なのでまだほとんど感じられず。

 

一部セルフサービスだったり、こまやかなカウンセリングがないことが気になるものの、費用対効果にはとても満足!

これからもときどき受けたいなと思ってます。

 

 千代田八千代診所 

台北市中山區南京西路1號6樓

12:30-20:00 土10:30-20:00 日11:30-20:00

アクセス MRT中山站から徒歩5分

TIPS

✔︎ 週末の午後に行ったら、待合室の席に空きがないほど大盛況でした。(まさか立って待つことになるのかと思ったら、席が埋まると奥から新しい椅子が出てくるスタイル)

男性も多く、施術を受ける人もいれば、パートナーの付き添いで来ている人も。親子らしきお客さんも。待合室にプライバシーはないけれど、他人をぜんぜん気にしない感じが台湾らしいです。

✔︎ 所要時間は、1回めは3時間(初回カウンセリングあり・待機時間もあり)、2回めは2時間(ほぼ待機時間なし)。時間に余裕をもって行くことをおすすめします。それと、洗顔しやすい服装でぜひ。

✔︎ 公式サイトはこちら ホーム - 八千代醫美集團

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